[解決] カチカチのアイスクリームでもすぐに食べられる方法

暮らし

冷たいアイスクリームが食べたくて冷凍庫を開け、早速食べようとしてもカチカチでなかなか食べれない…。

なんてこと、よくありますよね(笑)

少し溶けてくるまでの間、なんとも()れったいですよね。

そんなストレスから解消してくれる方法があることを知ったので、皆様にご紹介したいと思います。

カチカチのアイスを食べるには

レンジで温めるとか、
予め ZIP して冷やしておくとか、
手間をかけることで解決する方法はあります。

が、私はそこまではやりません。
面倒だもの(笑)

だから私は、カチカチアイスクリームが溶けてくるまで待ったり、手で温めて溶かしてみたり、それが当たり前なのだと思っていました。

しかーし!

世の中のライフハッカーたちがこれを解決していないわけがなかったのです。

その方法なら、普段通りに冷凍庫からカチカチになったアイスを取り出して、スプーンで普通に食べるだけ。

ただ、スプーンがちょっと特殊なだけなんです。

ちょっと特殊なスプーンとは

一言で言うと熱伝導率が高いスプーンです。

形にも少し特徴があるようですが、あとは普通のスプーンと変わりません。

熱伝導というのは「高温側から低温側へ熱が伝わる移動現象のひとつ」です。

なら熱伝導率をざっくり言うと「熱の伝わりやすさ」と言うことになりますね。
※ Wikipedia には信じられないくらい難しく書いてあります。

要は、手の温もりをスプーンの先に伝えて、アイスクリームを溶かしながらすくうスプーンだということです。

ちなみに熱電導率の高さは
銀 > 銅 > 金 > アルミニウム > 真鍮(しんちゅう) > 鉄 > ステンレス鋼 > ガラス > 水 > 空気 (抜粋)
という感じです。

日本においてスプーンというと、ステンレスや銀などの金属製、木製、プラスチック製というのが一般的だと思います。

Wikipedia には次のように書かれています。

素材は、ステンレス・金・銀、真鍮やニッケルなどをめっきしたものなど金属製のものが多いが、木製や陶器製のもの、角や骨を材料に使う地域もある。また、弁当にはしばしばプラスチック製のものが添えられる。このほか可食性素材のスプーンもある。

今回紹介するスプーンは主にアルミニウム製です。

アルミは銀に似た外見で軽いことから「軽銀(けいぎん)」とも呼ばれます。

お待ちかねのスプーン紹介

この度ご紹介するスプーンはいずれも、ご家庭でアイスクリームを食べることに特化したスプーンです。
※以下で登場する価格は 2017年7月に Amazon.co.jp で調査したものです。

トップバッターはこちら!

[Lemnos(レムノス)] 15% アイスクリームスプーン


¥3,240¥2,825 (画像クリックで商品ページへ)
性能が良いし、デザインも良いです。

パッケージがとってもオシャレなので、ギフトに良いと思います。

色んなデザインがありますので、お気に入りを探してみてください。

ちなみに Lemnos(レムノス) というのは…

「ときには凛と佇む花のように、ときには光輝く宝石のように。毎日なにげなく、何度も目にするものだからこそ、あなたのいる空間を豊かにする存在であってほしい。」
この思いを大切に、Lemnos(レムノス)は多くの著名デザイナーと職人の研ぎ澄まされた手の技によって、国内で丁寧に作られています。
グッドデザイン賞をはじめ、国内外で数々の賞を受賞し、高い評価を得ているブランドです。

そんなLemnos(レムノス)が手掛けるブランド【15.0%】は、アイスクリームが大好きな人に、もっと大好きになってもらうためのプロジェクト。
アイスクリームを楽しむための商品やライフスタイルの提案をしているブランドです。

だそうです。

[MADE in TSUBAME(メイド・イン・ツバメ)] アルミ燕マーク入りアイススプーン


¥698 (画像クリックで商品ページへ)

この価格なら割と気軽に購入できますね。

ゴールド、シルバー、ブラック、ピンク、ブルー、レッド の中から好みの色が選べます。

家族でみんな違う色を選んでみるのも面白いかと思います。

例えば、

父:ブラック
母:ゴールド
男の子:ブルー
女の子:ピンク

なんていかがでしょうか。

おすすめのポイントはもう一つあります。

MADE in TSUBAME(メイド・イン・ツバメ)」なので、安心と高品質が約束されているということです。

MADE in TSUBAME(メイド・イン・ツバメ) とは…

新潟県燕市では様々な金属製品が作られており、日本はもとより世界中で燕製品が愛用されています。燕商工会議所では「メイド・イン・ツバメ」認定委員会を設置して、商品の原産地と品質安全性を確認して認定しています。 つまり燕地域で作られたことを証明する目印が「メイド・イン・ツバメ」です。 燕の工場がお客様のことを想いながら丹精込めて製造された商品であること、安心と高品質をお客様に約束するマークです。

だそうです。

[MADE in TSUBAME(メイド・イン・ツバメ)] アルミ アイススプーン


¥972¥907 (画像クリックで商品ページへ)

これも「MADE in TSUBAME(メイド・イン・ツバメ)」(前述参照)です。

右手で食べやすいデザインになっています。

持つところが長めなので、底の深いカップアイスにも使えそうです。

ゴールド、シルバー、ブラック、ピンク、ブルー、レッド の中から好みの色を選べるのも魅力です。

なお、中身は同じであろう、北陸アルミニウムの商品だと、2本セット4本セット も販売されていて、それがまた素敵なパッケージなので、贈り物に良いと思います。

シャインシルバー 2本セット ¥2,160 → ¥1,888
ゴールド 4本セット ¥4,320


おしまい

案外と種類が多くて迷ってしまいそうですが、
是非お好みの一品を探してお試しください。

今まで以上にアイスクリームを幸せに食べられると思います。

ちなみに、幸せを感じながら食事をとると幸せホルモンが腸から分泌されて痩せやすくなるそうですよ!

それではまた!

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