どうも、休日ドライバーの kai です。
「もしもの時のドライブレコーダー」という記事を書いてから早いもので3週間になります。
その記事を書いていた日はドライブレコーダーを選ぶ基準を決められずに注文できませんでした。
そして昨日やっと・・・やっと Amazon.co.jp でリンクに表示されるテキストを注文しました。
いやー悩みました。
こんなマイナーなサイトの記事を見たあなたは、私以上に慎重な方なのでしょうね。
ずばり!あなたは悩みすぎです!
このサイトにたどり着くまでに費やした時間を他のことに時間に使っていれば、もっと人生を楽しめるはず!
と偉そなこと言いますが、私も相当悩みました。
忙しくて選んでいる時間が少なかったも確かですが、ドライブレコーダーというものは選ぶための基準が多いので非常に迷いました。
自分や家族を守るためのものでもあるわけですからね。
昨今は情報が多すぎるんですよ・・・。
今回私が注文したのは「ケンウッド(KENWOOD) スタンダードドライブレコーダー KNA-DR350」という商品です。
有名メーカーの「スタンダード」です。もし拘りがなければこの商品が良いでしょう。
(なお、当記事は2016年6月26日に書きました。)
ドライブレコーダーなどの精密機械は特に、安ければ良いというわけにはいきません。
画質が低かったり壊れやすかったり、何らかのデメリットを抱えることが多いためです。
「相手の悪質な運転が映って入れば問題ない」と思っていますか?
しかし「当て逃げ」をされたらどうするのですか?
相手がもしも、免停になりそうだったり、無免許運転だったり、違法なドラッグなどを使用していたりしたら、高い確率で逃げるでしょう。
そういった場合はナンバープレートが見えなければ、忙しい警察が本気を出してくれるような証拠にはなりません。
かといって価格が高ければ良いというわけではありません。
特に私のような休日ドライバーには宝の持ち腐れになる可能性が非常に高いのです。
実際に使用することのないような無駄な機能が多く搭載ているために価格が高くなっている商品も数多く販売されています。
わからないからと言って機能が何でも搭載されているとても高価な商品を買う、なんてことは詐欺にあっているようなものです。
ということで必要な機能を備えていて、私が持て余さない程度のドライブレコーダーを探すと、大体1万円から2万円の間の商品であることがわかりました。
それから海外製と日本製の違いについて考えました。
日本製は海外製に比べて価格が高い傾向にあります。
日本製の多くは品質が高く、高い評価を得ることが多いのは確かです。
ですが「日本製だから」というだけで評価が上がっている商品もあれば、反対に「海外製だから」いうだけで評価が下がっている商品も見受けられます。
日本製を否定するわけではありません。
ただ、日本製は安くない・・・欲しい!・・・けど安くない。
同じ性能を持つ海外製と日本製を比べると、価格が違いすぎるのです。
そこで私がたどり着いた答えは「まともに動けばどっちも同じ」だということです。
それなら信頼できるメーカーのものを選ぼうと考え、多くの人に愛されているケンウッド(KENWOOD)を選択しました。
なお私が注文した「ケンウッド(KENWOOD) スタンダードドライブレコーダー KNA-DR350」という商品は中国製です。
もしも初期不良があったら返品/交換すれば良い話で、壊れることが心配ならば Amazon.co.jp でカートに追加するときに「5年 長期保証」(635円)をチェックをつけて購入すれば良いだけです。
最後に注意事項です。
- 初期不良があった場合、よく販売先をすっ飛ばしてメーカーに相談をする人が多いようですが、多くの場合は購入先(私の場合はAmazon.co.jp)に対応してもらうのがスジです。あなたにとっては不良品を売った店が悪いわけです。店にとっては不良品を売ったメーカー(あるいは中間業者)が悪いというわけですね。
- どんな商品も使用状況によっては熱暴走する恐れがあります。そして内蔵バッテリーは携帯電話と同様でしょうから寒さや暑さに弱いはず。だから夏に野外で長時間駐車する際はサンシェードなどを使って商品への負担を少しでも減らしましょう。
商品が届いたらまた記事を書きます。
この記事が誰かのお役に立てたら嬉しいです。
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