HAKUBAの一脚を旅先で使用しての感想とその後

カメラ

先日購入した旅行に最適な一脚『HAKUBA モノスタンド10』を持ってディズニーに行って来ました。

天気予報では梅雨前線が活性化していて、滞在予定期間は全て雨の予報だったのですが、初日の午前中以外は雨に降られることなく、ディズニーを楽しむことができました。

私が千葉入りしたら雨が上がった感じ?(笑)

『晴れ男』、もとい『雨に降られない男』を自称しておりますので、活性化した梅雨前線に勝利できたことで、ますます調子にのっちゃいそうです(笑)

一脚としては使用せず

さて、本題の『HAKUBA モノスタンド10』ですが、結局のところ一脚としては使いませんでした。

一脚を使ってみようとしたらキャストさんに止められちゃいました。

ダメだったのかー orz

しかしそれでも、とても役に立ちましたよ!

腕の延長として活躍

モノスタンドにコンデジを付けると、腕の延長になって、脇を締めた状態で撮影できます。

脇を締めた状態で撮影することで、手ブレが減ります。

それに、上腕を上げないでいられるので、かなり楽でした。

ちなみに伸ばした状態でこれをやると、折れそうになるのでやめた方がいいです。短めに伸ばしても、持つところも細いので疲れちゃいます。

自撮り棒として

家族写真は近くの人やキャストさんにお願いしましたので、自撮り棒として使うことはありませんでした。

そもそも自撮り棒ではないので、使用感はお察しください。自撮り棒としても使えちゃうよってだけです。

卓上三脚として

卓上三脚としても使いませんでした。

ただ、リュック等の荷物を使って必死にセルフィーを撮ってる人を見ると、HAKUBA の モノスタンド10 をおすすめしたい気持ちになりました(笑)

旅先の撮影サポートツールとして

私の使い方は、本来の使い方とは違うかもしれませんが、HAKUBA の モノスタンド10 は撮影サポートツールとして活躍してくれました。

残念だったこと

ディズニー旅行の後ですが、残念なこともありました。


上の写真の穴の空いてあるところには、本来なら「雲台固定ツマミ」が付いているのですが、ディズニーから帰ってくる時、どこかで落としてしまったようなんです。

ぅぁー…、ショックです。

どこで落としたのでしょう…。

このツマミが無くなると、HAKUBA の モノスタンド10 はもう使用できません。

ちゃんと固定してなかったのは確かですが、それにしても外れちゃうなんて信じられません…。

本体と雲台固定ツマミが紐でつながってたら良かったのに。

モノスタンド10 をお使いの皆様 ならびに これから使おうという皆様、くれぐれも雲台固定ツマミを無くさぬよう、お気をつけくださいませ。

おしまい。

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